マネキンに合わせるんじゃなくて、人に合わせてtukuってマス!
このシャツ、どうですか?
センターに生地の余りが出て、下の方が浮いて見えますよね。
仕立てが悪い?パターンの失敗?
いえいえ。
ではこちら。
(モデルはオーダーデニムのカリスマ兄さん)
色は違いますけど、全く同じ形のシャツ。
わおー!
1枚目の画像の様な、変な生地の余りやシワは無くなっちゃいました!
何でやと思います?
実はこのMADなDENIMのカリスマ兄さんは怒り肩で、しかも前肩になっているんです。
そしてこのシャツはその肩にぴったり合わせて作っています。
なので平均的な角度の普通のハンガーに掛けた時にはカッコ悪くなってしまうんですねー。
上着の重量を支えるのは肩だけなので、肩に合うパターンで作ると、見た目にも着心地にも大きな差が出てきます。
実際、「いつも感じてた肩のつっぱりが無くなってサイコーっ」て言ってもらえました。
ホント、作ったシャツで喜んでもらえると嬉しいです!
人が着た時に1番カッコ良く見える服を追求しています。
※通常のカスタムオーダーでは肩傾斜補正は行っていません。
肩傾斜補正は別途フルオーダーサービスとなります。
お気軽にご相談下さい。