サニーデイテーラーにしかない、カジュアルオーダーシャツの生地(特別生地編)
よくあるオーダーシャツ店ではトーマスメイソンとか、スーピマコットンとか200番とか表面が綺麗な見た目ののもや、ブランドもの、数字が高いものを良いものとして謳っています。
それはもちろん良いです!
でもサニーデイテーラーではパリパリとした自然なしわが出る生地もかっこいい良いと思っているし、粗野なウールも素敵だし、主婦兼個人で活動しているデザイナーさんの生地もインポートブランドと変わらない価格でご提案しています。
ブランドに頼らない、ここにしかない!という生地を産地まで行き、実際に自分の目で見てセレクトするというのはとっても大切にしている事の一つです。
テキスタイルデザイナーTASOE
サニテラ立ち上げ当初より人気のアーガイリーシャツ
デザイナーがキャンバスに実際に絵具で描いたものをスキャンし生地に落とし込んだもの。
はっきりした配色の中に、にじみやかすれが交じり独特の柔らかさを感じます。
風合いを楽しむ素材
洗いざらしで風合いを楽しむシャツ
ハリのあるタイプライター生地に、肌触りが柔らかくなる加工を施した生地で縫製。
シャツとして作ったものをさらに製品染めしているシャツです。
糸が縮んで引きつれるパッカリング、衿やカフスは特別な薄い芯を貼っているので硬さはありません。
一般的なオーダーシャツではNGですが、これがサニーデイテーラーが提案しているおしゃれなカジュアルスタイルのオーダーシャツです。
備後節織のオーダーシャツ
広島県福山市方面の備後地方で昔から伝統生地としておられている備後絣。
今は2件しか残っていない織屋さんをリブランディングして国内外に発信しているのが備後節織さんです。
オーダーシャツ生地として扱っているのは大阪では唯一、国内でも数件しかないと思います。
伝統生地を現代風のデザインで仕立てる。これがかっこいい!
本当に一部だけご紹介しましたが、服作りにおいて生地はとっても大切。
僕的には服の価値の8割は生地で決まると思っています。その生地の良さをどう引き出すか腕の見せどころ。
今回はサニテラで扱っている生地でも特殊でサニテラ的高級な生地をご紹介しました。
オックスフォードや、チェック生地など(もちろんこだわりのセレクト)もありますのでそちらも随時ご紹介します。
生地を見て「この生地だったらこうデザインしよう!」
生地を見ている時間はデザイナーとして楽しい瞬間の一つです。
お客様自身がデザイナーとして、他にない1着をデザインしてみてください。
【11月のスケジュール】
冬を鮮やかに彩るカスタムオーダー会in ペトリコール
11月15日(木)ー18日(日)
中崎町博覧会 11月23日(金祝)-25日(日)
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Sunny day tailor
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店休日:水曜日
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